No.429
『あらららら、また、ついちゃいました』
まずは、10月9日(水)、渋谷O-EASTでの【NACK5 25th Anniversary ジョンレノンスーパークイズ 2013】を見にきていただけた皆さま、ありがとうございました。
制限の多い条件の中で、みんなで話し合って作り、がんばりましたよ。この日はジョン・レノンさんのお誕生日ということもあり、先週書いた“世界初!?の演奏”とは、『Imagine』と『Woman』をひとつにした『Womagine』という曲。これがなかなかおもしろくできましてね。なんと馬場俊英くんがドラム、広沢タダシくんがベース、Sing Like Talkingの千章さんがシンセに、西村さんがギター、私と竹善さんとで歌い合いました。こちら側はたいへん楽しくやれましたが、観ていただいた皆さまはどうだったんでしょうね。
この内容は早くも広沢タダシくんのブログに掲載されていますので、御覧ください。
さて、話は変わって、購入から丸21年が経った私の自慢の高級北欧車。車検と各種修理から戻ってきました。
一度は、交換すべきコンピューターが生産中止で在庫もなく修理不可能と宣告を受けましたが、その後、在庫があったことが判明し、無事修理が完了しました。
それはそれでよかったんですが・・・、ふと見てみると、なんと例のあの部分が、なにも告げられぬうちに修理されてたのですよ。
そうで、助手席のドアの把手です。去年あたりからグラグラで外れそうになったままの状態が続き、今年の6月に自ら開けようとした時に、カコッと撮れましてね。それ以降、エンジン不調などで何度か修理に出してはいましたが、この把手に関して、粋なディーラーさんは一切ふれることなく、そのままの状態、つまり、中からしか開けることができない、極めて紳士的な状態が続いていました。(関連コラム No. 405, 364)
今回の車を引き取る時も、車検の内容や整備・修理に関する詳細は丁寧に説明を受けて支払いを済ませましたが、その時でさえ、この把手に関しての話はひとことも出ませんでした。しかし、ふと見てみると、ついちゃってたのです、把手が。もう一度明細書を見てみましたが、把手に関する記載はありません。ということは、無言・無償での修理です。
いやぁ、それはもちろんありがたいことではあるんですが、この車の“いい味”のひとつであったことは確かですので、そういう意味ではちょっと残念ですが、まぁ、継続して乗れるってことで良しとしたいと思います。
さて、来週は浜松でスタレビュのみなさん、杉山清貴さんとのライブが控えていますが、それまでは再び曲づくりです。はぁぁぁ・・・、どうにかならんもんですかねぇ。
あ、Perfumeの新アルバム『LEVEL3』、期待どおりに素晴らしいですよ。
2013/10/11
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