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Friday Column

No.448

『人生初! 牡蠣&かき』

はい、皆さまお元気でしょうか。私はだいじょぶです。今週は、51歳5ヶ月にして人生初の体験について、そんなたいしたことじゃないですけど、書いてみたいと思います。

こないだの日曜日に、ディレクターの渡辺さんから、赤穂の牡蠣をどさっとおすそわけしていただきまして、ならば生のままぶりぶり食ってやるべきだ、ということになりました。しかし、殻付きの牡蠣をむいたことなどないもんですから、どうしたら良いものかと、インターネットでいろいろ調べまして、調理器具屋さんでそれ専門のナイフと軍手を買ってきて、人生初の牡蠣むき、やってみました。

牡蠣の殻の平べったいほうを上にして持ち、右から専用ナイフをゆっくり押し込み、内側の上部をカキカキして貝柱を切ったら殻を開けます。で、今度は身の下の貝柱を切ります。一歩間違えると左手をグサッといきそうな緊張感はありますが、やってみるとこれが意外と簡単でね。3つ目くらいからはなんとなくコツを掴んで、リズミカルにやれましたよ。というわけで、大皿にクラッシュアイスをたっぷり敷いて、生牡蠣ど〜ん!

どうですか、ステキでしょう。これをつまみに高級シャンパーニュをぶりぶり飲んでやりました。えぇ、とてもいい感じでした。

で、牡蠣はまだまだありますので、翌日はカキフライ。生牡蠣は大好きだけど、カキフライはあまり好きではないということは、コラムNo.434にも書きましたが、自分でつくるとそれはそれでおいしいものです。

おいしかったんですが、2日連続で計10個は、さすがに、しばらく牡蠣はいいかなぁ・・・、な気分になりますね。残りの牡蠣は妻の実家に持っていきました。

牡蠣、英語では【oyster/オイスター】、フランス語では【huître/ユイットゥる】、イタリア語では【ostrica/オストリカ】、ロシア語では【устрица/ウストゥリツァ】、北京語では【牡蛎/ムーリー】だったり【蚝仔/ハオツ】だったり。やっぱ、旨そうなのは日本語かフランス語ですね。はい、今週はそれだけです。

あと、最近もうひとつ人生初がありました。

雪かき

明日は仙台公演です。観に来ていただける皆さま、レッツ・フィーバー!

2014/02/28


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