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Friday Column

No.440

『2013年をそっと振りかぶって』

はい、今年最後の金曜コラムです。はぁ、もう終わっちゃいますね、2013年。なんだったんでしょうか、今年の私は。

年始の『金曜コラムNo.389』に書いた今年の3宣言を振りかぶってみますと、
「金コラを毎週更新する」「アルバムを出す」「ロシア語をもっとがんばる」でした。

このコラムは多少の遅延はありながらも休まずに毎週更新しましたが、まぁ、特に誉められるようなことでもないですからねぇ。で、アルバム、出ませんでした。いや、がんばったんですよ、マジでマジで。まとまった休みも取らずにね。でもね、できんもんはできんのですよ。それは歌詞なんですけどね。で、ロシア語、これもダメです。6月以降レッスンに行けず、というより、そんなことする時間があったら曲つくろう、という気持ちで、結局11月の契約満了直前に解約し、未消化分を払い戻してもらいました。また、来年仕切り直しです。それもアルバムが出来たら、ですから、いつになることでしょう。


ロシア語辞典が泣いてるよ

ってゆうか、今年はアルバムどころか、自身の作品はなんも出してません。思えば去年もそうでした、てへっ。こんなんでアーティストと言えるのでしょうか。と、自分で自分に疑問を投げかけてみましたが、コントロールが悪くてキャッチできませんでした。

でもね、『くまモンもん』と『靱のハミング』は作りました。自分の単独の作品ではありませんが、これはこれでちゃんと作ったやつなんで、まさかまだお聴きいただいてないという方いらっしゃいましたら、今からでも是非どうぞ。(コラムNo.417,420

リリースについては2年連続そのような感じでしたが、ライブイベントにはいろいろとお声かけいただき、今年は13公演、ひとつひとつ丁寧に演らせていただきました。公演詳細は【LIVE DATA 2013】に列記しています。

4月の京都市交響楽団の皆さんとの共演は、音楽家としてたいへんに貴重な経験でしたし(コラムNo.403)、6月の【待ち人のフェイバリット】では、お猿さんになってRAPして、秦くんとの約束を果たしました(コラムNo.410,411)。6公演一緒に演奏させていただいたスターダスト☆レビューの皆さんには今年もたいへんにお世話になりましたし(コラムNo.425)、根本要さんには今年もたくさんお酒を飲ませていただきました。馬場俊英くん・佐藤竹善さんとは4公演、杉山清貴さんとは3公演、一緒に演奏しました。なかでもライブ全体を学園風に構成した9月の【ときめき☆ハミングロック学園】、音楽とクイズを融合させた10月の【NACK5 25th Anniversary Special Live】は、非常に不可解でありながらたいへんに有意義なステージだったと思います。

お衣装的には、1月の【TRICERATOPS “12-bar vol.13”】で、サンバカーニバル風の新作(コラムNo.439)を着て、6月の【待ち人のフェイバリット】で渋谷系お猿さんになった以外は、アメフト・天使の燕尾でなどのいわゆる“普段着”で乗り切りました。今年最後のステージ、12月の【Saltish Night vol.XVII】では、クリスマス時期ということでサンタクロースのお衣装を発注したら、意識的に間違って水戸の黄門さまのお衣装が来ちゃった。という設定で出てみました。オシャレでスタイリッシュな【Saltish Night】ですから、逆に迷惑かかっちゃったかな、とも思いましたが、私自身がさほど気にしてないので、だいじょぶなんじゃないかと思います。

では、逆に、今年観せていただいたライブを列記します。

 2月 9日(土)スターダスト☆レビュー/大宮ソニックシティ
 2月16日(土)ASKA/さいたま市文化センター
 3月 8日(金)スキマスイッチ/稚内総合文化センター
 3月16日(土)山崎まさよし/神奈川県民ホール
 3月25日(月)きゃりーぱみゅぱみゅ/ZEPP TOKYO
 4月 8日(月)秦基博/グランキューブ大阪
 4月20日(土)Mr.Children/真駒内セキスイハイムアリーナ
 4月29日(月)おのれナポレオン/東京芸術劇場
 5月 2日(木)MIFA YOYOGI CUP/国立代々木競技場 第二体育館
 5月18日(土)塩谷哲/Blue Note Tokyo
 5月19日(日)スターダスト☆レビュー/札幌市民ホール
 5月29日(水)平井堅/日本武道館
 7月15日(月)TRICERATOPS/HEAVEN’S ROCK さいたま新都心
 8月12日(月)aiko/札幌ニトリ文化ホール
 8月24日(土)菅原龍平/下北沢440
 9月28日(土)塩谷哲/オーチャードホール
11月16日(土)スキマスイッチ/さいたまスーパーアリーナ
11月17日(日)小澤真智子・Octavio Brunetti/鎌倉ダフネ
11月18日(月)Paul McCartney/東京ドーム
11月19日(火)Boz Scaggs/渋谷公会堂
11月20日(水)城太郎/Pacific Heaven
12月14日(土)馬場俊英/札幌Fiesta
12月23日(月)平井堅/横浜アリーナ
12月25日(水)Perfume/東京ドーム

『おのれナポレオン』とは、三谷幸喜さん作・野田秀樹さん主演の舞台で、『MIFA YOYOGI CUP』とは、GAKU-MCさんと桜井和寿くんが中心となって、サッカーと音楽を融合させた新しいタイプのイベント。それらを数えないとしても、22公演という数はこれまでの人生でたぶん最多です。スキマスイッチを観に行った最北の都市・稚内は、高校1年生以来ですから、実に34年半ぶりの楽しい小旅行でした。(コラム No.399

しかし、みなさん、ほんとに素晴らしい、うん、スゴイです。なかでもやはりPaul McCartneyさんは別格。この人がいなければ、今の私はなにをやってるかわかんないですからね。たぶん、お医者さんか弁護士さんだと思いますが。とにかく、私にとっては人生レベルの感動でした。そして、私は「Paul McCartneyさんと同じ職業なんだ」ということが真に幸運だと思えますし、長い年月それが成り立っているのは、応援していただく皆さまの存在あってこそだということを身にしみて感じています。あらためて感謝の気持ちで胸がおっぱいです。

では最後に、私ひとりが勝手に決める【Album of the Year 2014】の発表です。

ちなみに、これまでの受賞作品は以下のとおり。

2004 Songs About Jane / Maroon 5
2005 A Time To Love / Stevie Wonder
2006 Morph The Cat / Donald Fagen
2007 It Won't Be Soon Before Long / Maroon 5
2008 邦楽に優秀作が多数あり選考不能
2009  (Triangle) / Perfume
2010 Documentary / 秦基博
2011 JPN / Perfume
2012 Scramble / ASKA

2008年の「選考不能」とは、具体的には、Perfumeの『GAME』、Mr.Childrenの『Supermarket Fantasy』、平井堅さんの『FAKIN’ POP』という、素晴らしい3作からひとつに決めることができなかった、というわけでした。

では、発表します。

【Album of the Year 2014】は・・・



Paul McCartneyさんの『NEW』で〜す!

もう、これは、しょうがないでしょう。私の人生に最も大きな影響を与えた人物のひとり、だということを再確認させていただきましたし、あのコンサートを観ちゃったら、ねぇ。

きゃりちゃんの『なんだこれくしょん』、Perfumeさんの『LEVEL3』はいずれも期待どおり。中田ヤスタカ恐るべし!でしたし、馬場くんの『LP1〜キャンディ工場』もたいへんにおもしろく感動的でした。秦くんの『Signed Pop』も、2010年の前作同様にイイ曲ぞろいのたいへんに素晴らしい作品ですが、今年は相手が悪かった。Maroon 5、Perfumeに続く2作連続受賞とは惜しくもなりませんでした。

というわけで、私が言うのもなんですが、Paul McCartneyさん、おめでとうございます。そして、ありがとうございます。

「人のアルバム評価する前に自分の作れよ」と言われれば返す言葉はなんにもナイチンゲール。いいからさっさと年あけてくれ〜っ、って感じです。

というわけで、こんな私に今年もおつきあいいただき、ありがとうございました。元旦から母と兄夫婦とともに、台北へ小旅行に行ってきます。帰ってきたらすぐBAND LIVE TOURのリハーサです。ってことは、え!?、年内にそのすべての準備を終えておかなければ、ってことぢゃないですか〜っ! というわけで、あわてて譜面書いたりしようと思います。

来年もよろしくお願い島崎遥香。



よい落としを。

2013/12/28



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