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Friday Column

No.483

『写真で見るカザフスタン・アルマトゥイ 2』

11月7日(金)は、広島での【NHK 歌謡チャリティコンサート】に出演しました。前にも書きましたが、私はバンド(Drums, Bass, EG, Organ)+ストリングスのみの編曲をしました。で、このスコアを指揮者の藤野浩一先生に提出したところ、「これは素晴らしいアレンジで、充分良い音が出ると思います。」とお誉めいただいた上で、「せっかくなのでフルオケで演奏しませんか?」という御提案をいただき、藤野先生が私の弦編曲をほぼそのまま残して、フルオーケストラの編曲を施してくださいました。ってことで、バンド+フルオケでの『愛は勝つ』。オルガンの添田啓二くんは、セッティングの都合上、舞台上ではなく、反響板の外、つまりお客様からは見えない場所での演奏になってしまいましたが、それでも添田くんは背中に天使の羽根が生えての演奏でした。11月25日(火)19:30から、NHK総合テレビで放映されますので、よろしければ御覧ください。

さて、【弾き語りばったり #19 今ここでエンジンさえ掛かれば】、ツアーは順調に進んでいます。いや、正直にいうと、ちょっと順調ではないことがありましたのは11月8日(土)の大分公演。予定していたある曲を演奏するのを忘れてしまいました。終わったあとにマネージャーに言われて気づきました。すでに福岡や長崎の公演をご覧いただいている方は私より先に気づいたことでしょう。それでも、なにかしら方針が変わって割愛したのかと思われたかもしれません。しかし、それは単なる私のポカによるすっとばしでした。内容構成はすご〜く考えてやるタイプの私としたことが、なんとも情けないお話です。大分公演を観にきていただいた皆さま、ありがとうございます。みなさんのおかげでとても良いライブになったと思います。が、言わなきゃわかんないことかもしれませんが、私は1曲すっとばしてました。申し訳ないです。次の【弾き語りばったり】でも必ずもう1度、大分に行くと決めています。その時は、他の公演よりも1曲多い選曲でお送りすることで、自分の中でだけでも埋め合わせをしようと思っています。

さて、話はドンガラガッシャンと変わって、引き続き4月の旅行記。今回はカザフスタンの首都・アルマトゥイでの2日目。ガイドさんと一緒に市内観光です。

Photo Albumを開いて該当番号をクソックながら見ていただきますが、今回もまたおそらくフィルムの問題で、(17)までの写真は露出が思いのほか明るくなっていますが気にしないでください。また、例によって写真上のチリやホコリは私のカメラの内部の問題なので気にしないでください。では、どうぞ。

【Photo Album】

4月19日(土)
08:00起床。窓からはアラタウ山脈が見えます。(01)

10:00、ホテルのロビーに女性のガイドさん「Шолпан/ショルパン」さんがやって来ました。今日は市内観光です。

まずは、市南東部の郊外にある【Медеу/メデウ】という場所へ。標高1,500〜1,700mレベルの渓谷には、大きなスケートリンクがありました。あとは、南に高い山が連なり、ま、そのくらいなんで、私にとってはあまり興味をそそられるものはありませんでしたが、ガイドブックにも載っていたので、アルマトゥイの観光スポットなのでしょう。(02〜04)

メデウ・スケートリンクは改築中のようでしたが、大きな大会が多く開かれていたそうで、氷の質がとても良く、世界的な記録が多く出たリンクだと言うことです。ソチオリンピックのフィギュアスケートでカザフスタンの選手が銅メダルを獲ったことで、今、カザフの若者の間ではにわかにスケートブームが起こっているそうです。(05, 06)

別荘のようなしゃれた建物を眺めながらゆるやかな傾斜を下って街へ戻り、新市街エリアを通過して国立博物館へ。(07, 08)

11:30、【カザフスタン国立中央博物館】にはカザフスタンの歴史資料や民族衣裳などが時代別に展示されています。社会科見学らしき小学生グループがたくさんいて、博物館のわりにはかなり賑やかです。どちらかというと私も同じルーツであろうモンゴル顔のカザフ人の中に、ときどき真っ白なロシア人がいます。もし私がこのクラスにいたら、やっぱ真っ白なロシアちゃんを好きになるんだろうなぁ・・、なんてことを真剣に考えながら彼らにまぎれて見学しました。(09, 10)

12:30、さて、昼食です。【АСХАНА Узбечка/アスハナ・ウズビェチカ】=「ウスベク食堂」ってことだと思います。ここでは、【лагман/ラグマン】といううどんのようなもの。その語は「拉麺/ラーメン」と同源だと思われます。【манти/マンティ】も、「饅頭」と同語源でしょう。デカイ水餃子のような見た目ですが、中身は羊のひき肉と玉ねぎ。サワークリームをつけて食べます。いずれもも中央アジア全土で食べられる庶民食のようです。おいしゅうございました。(11, 12)

このあと、市庁舎、共和国広場、国立劇場、フィルハーモニーホールなどをささっと駆け足で見ます。車中、「木村さんのお仕事は」というので説明したら、「まぁ、ステキ、YouTubeで探してみます」ということになり、で、運転手の「Асхат/アスハット」さんはドラマーでもある、なんて話も出ました。「どこのメーカーのドラムを使っていますか?」と聞くと、【SONOR】ということでした。 (13〜20)

で、問題の大学オフィシャルTシャツ探し。ガイドさんは「たぶんないと思う」といいながらもやって来たのは【Казахстанско-Британский Технический Университет/カザフ英国技術大学】。でも中に入ることもできませんでした。他にも【カザフ米国大学】ってのもあるそうですが、行きませんでした。(21)

というのも、どうも、体調がすぐれない、というか、だるい。うん、熱があるかも。ということで、中央バザールは翌日ひとりで行けるのでだいじょぶ、ということにして、次の中央モスクを見た後、一旦部屋に戻って休憩することにしました。(22, 23)

1時間ほど部屋で休んで、再びガイドさんと合流し、【28人のパンフィロフ戦士公園】へ。公園内にある【ゼンコフ正教会】前の広場で、ガイドのショルパンさんが前日に案内したというフランス人親子とばったり。そこで立ち話をすることになった流れ上「私はパリに住んでいたことがあります」と言っちゃったもんだから、相手はとてもうれしそうにフランス語をぶりぶりしゃべってきたので困りました。今日は土曜日なので結婚式が多かったのでしょうか。公園で記念写真を撮る新婚さんを複数見かけました。(24, 25)

【国立民族音楽博物館】も明日ひとりで来れるのでだいじょぶ、ってことにして、市内観光は終了。18:00ホテルに戻ってきました。(26)

いやぁしかし、体調が良くない。休憩で少しは持ち直したものの、明らかに良くない。食事も睡眠もちゃんととってるし、お酒も飲み過ぎてない。やはり旅行は、体力と気力を多く使ってしまうのでしょう。それもスタートがインドだったしなぁ。とりあえず、ベッドに寝っ転がってテレビでも見ます。「私、テレビ見ない人なんでぇ〜」な私がゆっくりテレビを見るなんてことは、このように外国のホテルくらいです。もちろん言葉はわかりませんが、私にとっては日本のテレビよりよっぽどおもしろいです。(27, 28)

陽が沈んでも食欲が出ないし、計ってないけど熱がある気がします。2日後のメインの目的地であるタジキスタンには万全の状態で入国するべきだ。などと考えると、このあと外に出るのはやめて、おとなしくホテル内のレストランで晩食をとることにします。(29)

レストランに入ったはいいものの、食欲がありません。でも、なんか食べなければとメニューを見ていると「Жулиан с Курица/鶏のジュリアン」というのがありました。「ジュリアン」と言えば、1998年の夏、私が初めて訪れたサンクト・ペテルブルグのカフェで、メニューを見てもなにがなんだかまったくわからなからず困っていた私に、かわいいウェイトレスさんが「これ」と指差して出してくれた料理。「これはなんですか?」と聞くと「ジュリアン」と行ったのを良く覚えています。あのジュリアンであれば、小さい器に入ったグラタンのようなものであるはず。あれだったら量も少ないし食べれるだろうと思い、それを注文したら、正解でした。ほっとしたのでビールを1杯だけ飲みました。とにかく体調を戻さないといけないので、さっさと寝ました。(30)

と、こんな感じのアルマトゥイ2日目でした。次回はアルマトゥイの3日目。再びひとりで街を歩きます。

さて、明日は自身13年ぶり、弾き語りでは初の青森、明後日はSKBも含めると今年3回目の仙台公演です。観にきていただけるみなさま、よろしくお願いしマンティ。

2014/11/14


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