ポップミュージック
マニアのための分解試聴
分解試聴とは?
『ポップミュージック』がどのような音で構成されているかを、6つに分けた音源ファイルで聴くことにより、より深くお楽しみいただく、マニアのための特別企画です。
*冒頭のサビ部分40秒をお聴きいただきます。
*ヘッドフォン・イヤフォンなどでの試聴をオスメスします。
【01. Drums, Percussions & Bass】
すべてシンセサイザーやサンプリング音源を、『Digital Performer』というソフトを使って作成した演奏データで鳴らして録音したものです。いわゆる“打ち込み”です。
【02. Sequenced Synthesizer】
01.と同じく“打ち込み”音源。「Clavinet」「Marimba」「Pizzicato」「Muted Guitar」の4音色、それぞれの定位を左右に交互に振り分けています。
【03. Pad, Bright & Brass】
同じく“打ち込み”。「Pad」とは背景に薄くファ〜っと鳴っている和音。「Bright」はキラッとした残響の長い音色。「Brass」はTrumpetとSaxophoneのサンプリング音源にシンセサイザーをミックスしたものです。
【04. Strings】
この音源のみ、6名の弦奏者(Violin×2・Viola×2)による生演奏です。
【05. Chorus】
私ひとりで3声、それぞれのパートをダブルで録音しています。
コーラスのみの音源なので、無音の部分があります。
【06. All Mixed】
で、全部入りです。
お疲れさまでした。
繰り返し視聴することで『ポップミュージック』はもちろん、他の曲も、いや、もっと言うと、他のアーティストさんの楽曲も、聴き方が変わってくることでしょう。気がついたら、あなたはもう立派な音楽マニアです。ふっふっふっ・・・
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