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Friday Column

No.246

『最濃宣言』

はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ、です。
毎週金曜日の私の愚文に楽しんでおつきあいいただいているハイセンスな皆さまにはたいへんに申し訳ないことですが、先週金曜日にアップする原稿が今日になってしまいました。ここ数週かいているように、レコーディングがたいへんなことになっているのがその理由です。なにがどうかと細かく書いたところで仕方ありませんが、とにかく期限ギリギリの多種の作業が山積みで、ついにこの金コラ原稿をチャッチャッっと書くスキマさえない1週間でした。それらの作業は新作アルバムの音に、インナーブックレットに効果的に反映されることでしょう。23年の芸能生活で最もハードだったと言える1週間をなんとか乗り切り、あとは歌入れ1曲、トラックダウン3曲とマスタリングという状態までこぎつけた15枚目は、この後ヘンなトラブルさえなければちゃんと3月10日に発売されます。

さて、そんな新作アルバム【カンチガイもハナハダしい私の人生】ですが、今回は参加ミュージシャンもスゴイですから。もうずっと前から最も頼りにしているキーボーディスト・小林信吾さん、ドラムの江口信夫さん、ベースの美久月千晴さん、我らがセンパイ・中野豊さんはもちろん、TRICERATOPSドラマー・吉田佳史くん、ジャズピアニスト・塩谷哲くん、多くの素晴らしいミュージシャンの協力を得て、たいへんに素晴らしい演奏が繰り広げられます。そしてなんと、なんとですよ、最も尊敬する先輩アーティストのひとり、あのASKAさんと一緒に曲つくって歌詞書いて歌ってる曲があるのです。これはホントにスゴイことです。私の人生において最もスゴイ出来事のひとつだと断言できます。

というわけで、新作アルバム【カンチガイもハナハダしい私の人生】は、これまでの私の芸能活動史上、最も濃い作品として発表することをここに宣言します。

楽曲や参加ミュージシャンについていろいろ書きたいことは有りすぎ良太郎ですが、今回はジャズピアニスト・塩谷哲くんについて短めに書きたいと思います。いやぁぁぁ、日常、女性しか視界に入らず、それ以外の情報は脳まで到達しないのが基本の私ですが、塩谷くんのソフィスティケイテッドな演奏には、男としてウットリしてしまいます。上手いし、さらっと出るフレーズにいつもメロディがあるし、上品だし、真にホレボレします。それでいて、風変わりなギャグず〜っと言ってますからね、特別に優れた演奏家です。そんな塩谷くんとの演奏終了後の写真をお楽しみいただきながら、短くて申し訳ないですが今回はおひらきとさせてください。


Salt & Zular

今日は札幌で『ロックボンソワ』2本録り。その足で明日から仙台・福岡・広島・名古屋と4泊5日のキャンペーンです。たいへんそうに見えるかもしれませんが、作ることに比べりゃなんのこたありません。“感じ良く”それだけがテーマです。次のコラムもちゃんと金曜日にアップできるでしょう。

じぇんじぇん関係ありませんが、最後に重要なことをもうひとつだけ。
今、札幌行きの日航機内でこの原稿をカチャカチャ書いていますが、私の席周辺を担当するスチュワーデスさんは、2人ともカワイイです。なので今日は良い日です。

2010/02/01

塩谷哲オフィシャルサイト http://www.earth-beat.net/



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